6UNote6

備忘録

WinActor TIPS

 

WinActorノード命名

入力「社員コード」

入力「社員コード=00001」

クリック「社員コード」

キー送信「Enter」

マッチング「」

状態「」

「サブシナリオ」呼び出し

 

★TIPS

文字列入力(WIN32)で入力しても、値は入力されるがシステムの動作上、うまく機能しないことがある。その場合

クリック(WIN32)>エミュレーションで文字送信

*「エミュレーションで文字送信」は英数字のみ有効なため、それ以外の場合、文字列送信を使用する。記号が入っている場合、記号は自動的に除外される。

例:20.03.01→200301

 

★TIPS

・WEBのセッション切れ防止

見た目の変化に影響を受けにくい「エミュレーション」で[F5]キーを押下する操作(更新)

・ループの前に「ウィンドウ識別クリア」

・WinActorのウィンドウ識別は識別ルールに合致するウィンドウのうち一番手前にあるウィンドウを対象にとる

・ウィンドウ識別名を「(スクリーン)」に設定することで、その時点でアクティブなウィンドウに対してエミュレーションやノード「画像マッチング」の操作を行うことができる

 

★BAT

・起動

WinActorパス -f シナリオパス -d CSVファイル -r -e -t

C:\XXX\WinActor\WinActor.exe -f "C:\programs\WinActor\scenarios\TIMEPRO時刻同期.ums6" -d "XXX.CSV" -r -e -t

VBA

appPath = “””” & .Range(“A1”) .Value & “\WinActor.exe” & “””” & “ –f ” & __
“””” & .Range(“A2”).Value & “\” & exeFileName & “””” &  –d ” & __

“””” & .Range(“A1”) .Value & “\” & csvFileName & “””” & “–r –t -e ” & __

 

・終了

taskkill /f /t /im winactor.exe